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2024年11月22日
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いかにしてサトウコウイチンは100エントリーを書いたか
2009年04月14日
こんばんやー、サトウコウイチンです。
ヤシマアイデアノックから一夜明けまったりしております。しかし、「ヤシマ機関コンテスト」はまだまだ中盤戦。もう一がんばりが必要です。
さて、サトウコウイチンがいかにしてヤシマアイデアノック100エントリーをこなしたかを今後のためにドキュメントにしておきたいと思います。
1.ネタにかけていい時間はせいぜい2~3時間だよね
K氏のアイデアがツッコミどころ満載なおかげで、ざっと目を通した時点で100エントリー分書くネタには困らない手応えはありました。ただ、作業にどのくらいの時間がかかるのかの見積もりが必要でした。単純計算で1エントリーに3分かけると5時間。ネタに費やす時間としてはちょっとかかりすぎな気もしました。ネタにかけていい時間はせいぜい2~3時間です。が、今回はヤシマ機関コンテストもありますし、この5時間を目安に作業を進めることにしました。
2.Make LinkとAZlinkで時間短縮
事前準備としては、K氏の書いた100のアイデアの体裁をフォーマット化。関連サイトの紹介も行うつもりでしたので、右クリックでリンクの作成ができるFirefoxの「Make Link」というアドオンをインストール。amazonへのリンクは「「AZlink」のブックマークレットを使用。この2つのツールでほぼ事足りました。便利なものはトコトン活用したほうが吉です。
3.最初の10ターンは相手の強さを見極めろ。ダメなら逃げろ
勝負は最初の10ターンです。10エントリー書けば、文章量やネタの密度など大体の感触が分かります。できるかできないかの判断をして、できないようなら「にげる」という選択肢も当然あります。面倒ならやめちゃえばいいんです。この10ターンで自分の中で「型」ができればあとは黙々と作業をこなすだけです。
4.まだ半分、もう半分
勢いで100エントリー一気に書き上げられればいいのですが、さすがに5時間書き続けるとなると肉体的にも精神的にも参ってしまいます。ましてやネタにこんなに集中力を費やすのはバカバカしい話です。実際、40エントリーを過ぎたあたりで肩が痛くなってきました。50エントリーに達したところで一旦休憩を挟みましたが、どうせ休憩するなら51エントリー書いてからの方が良かったかも知れません。まだ半分残っている状態と、もう半分を超えている状態なら、後者の方が精神的に楽です。65エントリーまで書き進み、一旦就寝しましたが、残りが35というのは精神的に非常に楽でした。
5.とりあえず8割
翌日は65エントリーから80エントリーまで進め一旦休止。休憩を挟むと5エントリー程度は感覚が戻るまでのウオーミングアップになります。ポイントは調子に乗ってきたところでブレークタイムをいれることでした。疲れが出て、調子が落ちてくる前にさっとやめると効率が良いようです。ヘトヘトになるまでやるのは実は非効率的なのかもしれません。
6.こんな作業配分がいいのではないでしょうか
まず、モチベーションの高いうちに勢いで6割つくる。勢いが衰えないうちに8割まで完成させる。あとの2割は余裕を持って仕上げる。こんな作業配分が効率的なのではないかと感じました。
7.まとめ
K氏はどうやって100本アイデアをひねり出したか分かりませんが、10→50→20→20という配分でチャレンジすると意外とうまくいくんじゃないでしょうか。この配分をサイト作成のプランにも応用して頂ければと思います。
以上、サトウコウイチンでした。
ヤシマアイデアノックから一夜明けまったりしております。しかし、「ヤシマ機関コンテスト」はまだまだ中盤戦。もう一がんばりが必要です。
さて、サトウコウイチンがいかにしてヤシマアイデアノック100エントリーをこなしたかを今後のためにドキュメントにしておきたいと思います。
1.ネタにかけていい時間はせいぜい2~3時間だよね
K氏のアイデアがツッコミどころ満載なおかげで、ざっと目を通した時点で100エントリー分書くネタには困らない手応えはありました。ただ、作業にどのくらいの時間がかかるのかの見積もりが必要でした。単純計算で1エントリーに3分かけると5時間。ネタに費やす時間としてはちょっとかかりすぎな気もしました。ネタにかけていい時間はせいぜい2~3時間です。が、今回はヤシマ機関コンテストもありますし、この5時間を目安に作業を進めることにしました。
2.Make LinkとAZlinkで時間短縮
事前準備としては、K氏の書いた100のアイデアの体裁をフォーマット化。関連サイトの紹介も行うつもりでしたので、右クリックでリンクの作成ができるFirefoxの「Make Link」というアドオンをインストール。amazonへのリンクは「「AZlink」のブックマークレットを使用。この2つのツールでほぼ事足りました。便利なものはトコトン活用したほうが吉です。
3.最初の10ターンは相手の強さを見極めろ。ダメなら逃げろ
勝負は最初の10ターンです。10エントリー書けば、文章量やネタの密度など大体の感触が分かります。できるかできないかの判断をして、できないようなら「にげる」という選択肢も当然あります。面倒ならやめちゃえばいいんです。この10ターンで自分の中で「型」ができればあとは黙々と作業をこなすだけです。
4.まだ半分、もう半分
勢いで100エントリー一気に書き上げられればいいのですが、さすがに5時間書き続けるとなると肉体的にも精神的にも参ってしまいます。ましてやネタにこんなに集中力を費やすのはバカバカしい話です。実際、40エントリーを過ぎたあたりで肩が痛くなってきました。50エントリーに達したところで一旦休憩を挟みましたが、どうせ休憩するなら51エントリー書いてからの方が良かったかも知れません。まだ半分残っている状態と、もう半分を超えている状態なら、後者の方が精神的に楽です。65エントリーまで書き進み、一旦就寝しましたが、残りが35というのは精神的に非常に楽でした。
5.とりあえず8割
翌日は65エントリーから80エントリーまで進め一旦休止。休憩を挟むと5エントリー程度は感覚が戻るまでのウオーミングアップになります。ポイントは調子に乗ってきたところでブレークタイムをいれることでした。疲れが出て、調子が落ちてくる前にさっとやめると効率が良いようです。ヘトヘトになるまでやるのは実は非効率的なのかもしれません。
6.こんな作業配分がいいのではないでしょうか
まず、モチベーションの高いうちに勢いで6割つくる。勢いが衰えないうちに8割まで完成させる。あとの2割は余裕を持って仕上げる。こんな作業配分が効率的なのではないかと感じました。
7.まとめ
K氏はどうやって100本アイデアをひねり出したか分かりませんが、10→50→20→20という配分でチャレンジすると意外とうまくいくんじゃないでしょうか。この配分をサイト作成のプランにも応用して頂ければと思います。
以上、サトウコウイチンでした。
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ありがとう、総帥!!